【ストレスマネジメント】心配スケジューリングについて【アンガーマネジメント】

こんにちは。タカヤマタクマです。

今回は心配スケジューリングについて書きたいと思います。

特に心配性の人におすすめの方法です。



私はこの方法を以前からやっていた

これまでご紹介してきた方法は、主に『超ストレス解消法』という本を参考にしてきました。

時には私なりのアレンジをかなり加えた上で、このブログでご紹介してきました。

それらの方法は本で知るまで、全く知らなかったものばかりです。

しかし今回ご紹介する心配スケジューリングは、以前から同じような方法をやっていました。

かといって心配スケジューリングという言葉を知っていたわけではありません。私はたまたま同じような方法を、10年以上実践してきました。

なぜそんなに続いているかというと、とても効果がありますし有益だからです。

私はもともと心配症です。

常に心配事が気になって、時には心配なことに気づいていないのではないかということが心配になるぐらいでした。

心配性なせいでぐるぐると同じことを考えたり、物事が手につかなかったり、かなり無駄な時間を過ごしていました。

心配性の人であれば、共感していただけるかもしれません。

だからこそ、自力でこのような方法にたどり着いたのは、ある意味で必然だったかもしれません。

私は心配スケジューリングという方法を知って、私の習慣に科学的なお墨付きが得られたと少しうれしくなりました。

私の経験からも、この方法を強くおすすめしたいと思います。

最初は正式な心配スケジューリングの方法をご紹介し、その後私が実践している方法をご紹介したいと思います。

心配スケジューリングとは何か

まず心配スケジューリングとは、あらかじめ心配する時間を決めておいて、その時間だけ心配するという方法です。

すると他の時間はその心配をしなくてもいいということになります。

まずは正式な心配スケジューリングの方法について、ご説明したいと思います。

1.心配をする時間をカレンダーに書き込む

まずはいつ心配をするか時間を決めて、カレンダーに予定を書き込むことから始めます。

1日1回、15分から30分の範囲で行うということが望ましいようです。

心配をする時間は都合の良い時間でいいようですが、寝る前だけは避けることが推奨されています。

2.心配タイムが来たら、心配事を書き出す

心配する時間になったら、今自分が抱えている心配事を次々に書き出していきます。

要するに心配事リストを作成するということです。

3.心配するスケジュールを書き込んだカレンダーを見やすい場所に置いておく

慣れたら必要はないようですが、それまでは心配タイム以外に心配しないように、カレンダーを手元に置いておく方がいいようです。

4.一週間後に振り返って自分の心配事を分析する

ここでは振り返るだけでなく、分析して何か傾向が見えたら、その対策をしていくことが望ましいようです。

5.心配スケジューリングの効果を実感する

最後にその効果を実感して、心配スケジューリングの1つのサイクルが終わります。

この方法は専門用語では「刺激制御トレーニング」と呼ばれ、心配性や考えすぎの人ほど大きなメリットが得られるようです。

自己流心配スケジューリングについて

次に私が10年以上実践してる方法を、ご紹介したいと思います。

基本的な考え方としては同じで、心配する時間を決めるところから始めます。

私はその時間を固定にして、わざわざその都度心配する時間を決めなくてもいいようにしています。

1.心配タイムは朝にする

昔は早めに会社に行って、自分のデスクで行なっていました。

今は目が覚めてパソコンを立ち上げて、何か飲み物を飲みながら実施しています。

2.まずはメールの返信をする

私は昔からメールを返信するのは、朝と決めています。

もちろん急ぎのメールはその都度返しますが、目が覚めて頭がすっきりした状態で、メールを返信したいからです。

この習慣はもっと前から実施していましたが、私はこの時間に心配スケジューリングも行うようにしました。

つまり朝にメールの返信を終えて、それから心配事について考えているというわけです。

3. Googleカレンダーを利用する

私は紙のスケジュール帳使っていません。ずっと以前からGoogleカレンダーを利用してきました。

私はGoogleカレンダーに、心配事をリストアップしています。

これからの一週間で、その心配事を処理することができそうな時間があったら、Googleカレンダーにスケジュールとして落とし込みます。

予定が決まらないものは、とりあえず空いている時間に入れておきます。

また心配タイム以外で新たな心配事が浮かんだら、私はスマートフォンにGoogleカレンダーのアプリを入れていますから、その場でリストアップと同時にスケジュール化しています。

こうしてスケジュール化していくと、解決へと動きはじめますし、心配事が着々と片付いてきます。

とりあえずスケジュールに入れてしまえば、それ以外の時間ではあまり心配しなくて済みます。

正式なやり方と違って、私の場合は後から振り返る時間はとりません。

長年実施してきた経験から、私はそこまでの必要性を感じませんが、やれる人はやってみるといいと思います。

心配スケジューリングの効果

最後に心配スケジューリングの効果について、もう一度確認しておきたいと思います。

一番大きいのは、常に心配事で頭が一杯にならずに済むということです。

その悩んでいる分の脳のリソースを、別のことに有効活用することができます。

心配性の人からすると、心配しなくていいと言われても、不安が消えるわけではないと思います。

しかし後でゆっくり時間をとって考えたらいいと言われたら、少しは気楽になるものです。

私は朝にメールの返信をして、心配スケジューリングを実施したら、頭がすっきりした状態になります。

つまりは私は心配スケジューリングを、頭のリフレッシュ法として考えているようなところがあります。

形のはっきりしない心配事に対して、書き出すことで形を与え、スケジュール化することによって、解決に向かっているという安心感が得られます。

先程申し上げたように、この方法を毎日やっていると、次第に心配事が片付いてきます。

心配事の数が減っていくと、心配タイムの時間も短くなってきます。

もちろん小さな心配は次々に片付いていきますが、時には人生の大きな悩みのような、もう少し大きな心配事もあると思います。

その場合は、日々の心配スケジューリングとはまた別に、 心配事のため使える時間を、休日単位で設けることがあります。

人生の大きな悩みの場合は、しっかり調べる時間や考える時間をとった方がいいですからね。

私は基本的に心配事を手つかずのまま放置しないということを第一に考えています。
是非お試しください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。